【初心者向け】Paladinsで勝率を上げる方法
昨月、PS4にて日本向けにPaladinsがリリースされたということで初心者向けにどうすればより勝つことが出来るか、簡単にまとめてみました。
私はPC版Paladinsをプレイしていますが、恐らくCS版でもこれらの内容は応用出来ると思いますので参考にして頂ければ幸いです。
▼ロードアウトについて
・適切なタレント、ロードアウトを作成する
初期のロードアウトは基本的にチャンピオンの特性を活かせていなかったり等、比較的弱いロードアウトになります。
適切なロードアウトを作成することでチャンピオンの特性を活かし有利に戦う事ができます。
どんなロードアウトにすべきか分からない人は以下のサイトを参考にしてみましょう。
https://paladins.guru/builds
また、以下のサイトではロードアウトだけでなく実際のプレイ動画も見ることが出来ます。
https://www.youtube.com/channel/UCKxo33KkpC2dJFMr1TW6Pag
▼ピックについて
・適切な編成を組む
カジュアルでは「1フロントライン、3DPS(ダメフラまたはダメージ編成のサポート)、1サポート」、ランクマッチでは「2フロントライン、2DPS、1サポート」が基本的な編成になります。
カジュアルでは編成に固執しすぎる必要はありませんが、この編成を守ることで比較的弱点の少ないチームを編成する事ができます。
・複数チャンピオンを使えるようにする
Paladinsには現在、40以上のチャンピオンが存在します。
他のプレイヤーにピックされたチャンピオンはピックすることが出来ない為、特定のチャンピオンしか使えないOTP(ワントリックプレイヤー)にはならないようにしましょう。
また、購入していないチャンピオンについても、射撃練習場で試すことが出来ます。
・使いやすいチャンピオンを使う
viktor、khan、jenos等、各ロールにおいて比較的操作しやすいチャンピオンをピックすることでpaladinsに慣れていない人でも活躍することが出来ます。
操作に慣れてきたら他のチャンピオンも触ってみましょう。
▼試合中
・とにかく死なない
敵をキル出来そうだからといって体力が少ない状態で無闇に攻めると、逆に返り討ちに合うと4:5の状態になり非常に不利になります。
他のメンバーにキルしてもらうように伝える等、極力キルされないように注意しましょう。
・周囲を索敵する
初心者の人にありがちなケースが、前だけを見て後ろを全く見ないケースです。
敵チームのフランクが裏取りをする可能性も考え、定期的に周囲を確認するようにしましょう。
また、音を聞くことにより敵がどこにいるか分かるケースも多いため、出来ればヘッドホン等でプレイしましょう。
・自分のキャラのロール(役割)を理解する
Paladinsには4つのロールが存在します。
フロントラインは、ポイントを制圧したり、シールドで弱った味方を守ったり、前線で戦うロールになります。
ダメージは、タンクの後ろや付近で敵にダメージを与えるメインディーラーになります。
フランクは、裏取りを行い、弱った敵や敵のサポートをキルするロールになります。
サポートは、主に体力の少ない味方を回復させるロールになります。
フランクなのに裏取りをしないで前線で戦ったり、サポートなのに回復をせず攻撃する、といったことは基本的に避けたほうがいいです。(※一部例外はあります)
・放置しない
好きなチャンピオンを取られた、編成が気に入らない、ペイロードを押し切られたからといって放置するのはやめましょう。
チームに迷惑をかけるだけでなく、BAN対象にもなります。
・適切なアイテムを購入する(アイテム自動購入を無効化する)
試合中に入手したクレジットでアイテムを購入することが出来ます。
特に、焼灼、打壊の2つのアイテムはほぼ全ての状況で活かすことの出来る非常に強力なアイテムになります。
基本的に、サポート以外の役割では焼灼または打壊、サポートの場合には、クロノスや士気ブーストを優先して購入するようにしましょう。
また、skye等の透明になる敵に対しては発光を購入することで敵が透明になっている間でも視認することが出来ます。
・VGSを使用する
VGSを有効活用することで戦況をチームメンバーに共有することが出来ます。
敵に背後を取られた際、アルティメットを使用する際など、積極的に活用しましょう。
▼その他
・フレンドと一緒にプレイする
フレンドと一緒にプレイすることでPaladinsをより楽しくプレイすることが出来ます。
また、試合終了後に試合をしたメンバーにフレンド申請を送ることも出来ます。
・感度を調整する
攻撃を上手く敵に当てられない場合、感度を調整することで攻撃を上手く当てられるようになります。
射撃練習場、トレーニング等で、自分に合った感度を見つけましょう。
また、CS版ではジャイロセンサーを使用することでより複雑な操作をすることも可能です。
以上となりますが、簡単にまとめてみました。
その他特筆すべき点などありましたらコメントにて指摘下さい。
